グランドジャンプPREMIUM5月号が発売されました。
裏表紙が『エロスの種子1』の全面広告になっております。
描き下ろしイラストです。
赤い縦線でうまいこと大事なところが隠れております。

グランドジャンプPREMIUM5月号

そして直木賞作家の桜木紫乃さんとの対談記事も載っておるのです。

まず『エロスの種子』4話目の【マリーゴールド】について語りたいと思います。
2年前にこのシリーズのプロットを考えた時からこのお話はほぼできておりました。
どうしても冬の号に掲載してもらいたくて
結果タイミングがあわず2年もかかってしまったんですが
結果オーライだったかなと思っております。
対談でも言っておりますが、私自身ストリップの舞台を見たことがなく
資料を集めてもどうしても空気感がわからず悩んでいたところ
出会ったのが桜木紫乃さんの『裸の華』でした。

舞台の上の踊り子さんと支えてくれるお客さんの関係がとても暖かかった。
こんな世界を描きたいとあらためて強く感じ
作品制作の推進力となったのは間違いありません。

そんな話を担当氏にしたところ今回の対談の企画が立ち上がり
桜木さんにも嬉しいことに快諾をいただき実現したのでした。

『笑っていいとも』のテレフォンショッキングで初めて桜木紫乃さんご本人を見た時の
なんて飾らないステキな方なんだろうという印象通りの方で
初対面なのにいきなり盛り上がりました。
お互い北海道出身&在住で年齢も近いので話題にはことかかず。
対談記事からそんな楽しい雰囲気が伝わるといいなと思います。

是非手に取って読んでやってくださいませ。
 2017_04_27



ありがたいことに、再度表紙&巻頭カラーを頂きました!

今回の表紙デザインはこんななんですが
自分でもびっくりしております。

スペリオール21号表紙デザイン

乳首出てる…!(゚∀゚;)



あれ?
デザイナーさんのレイアウトではもっとアップで使われるはず…。

ラフは確かに裸体で描きました。
いや、服は後で着せようと思ったんですが
編集部で「裸のほうがインパクトある!」との判断が出まして。
デザイナーさんからは「トリミングするので大きめに描いてください」との
指定がありました。

なもんで「まずこの辺は使われないだろうなあ」と思いつつ
乳首まわりを描いてたんですが

……思いっきり出てますがな…(゚∀゚;)


ちなみに、雪人が持っているのはマタギの山刀【ナガサ】という刃物です。
これで熊も解体します。
そんな物騒な刃物を裸で掲げてる男……

確かにインパクト大ですよね。


でもこれスペリオールの男性読者にはどう思われるのか。
どうか売り上げ落ちませんように…と願うばかりです…(;▽;)



蛇足ですが、上にも書いたように
表紙イラストに関しては私が率先して裸描きたかったワケじゃないんです。
でも本文のカラーは前からこのエピソードにしようと思ってたので
雪人、見開きで裸です…(゚∀゚;)

期せずして裸祭りです。すみませんすみません…orz



 2011_10_14



えっと…BL作品の話なので
一応記事を折りたたんでおきます。

興味のある方だけレッツクリック↓


 2009_09_29



またいつとはいいませんがアイスエイジの原稿が上がりまして
やっと落ち着いてネットに向かえる状態になりました。

…そういえばずっと『アイスエイジⅡ』になっても
『アイスエイジ』って表記してるな。
私の中では全然区切ってないのが丸わかり。(笑)


それはどうでもいいんですが。


YOUの別冊付録についてちょっとぐだぐだ語るので
若干のネタバレもあるかと思い
記事をたたんでみましたよ。
興味のある方だけ【続きを読む】をクリックしてくださいませ。



あ、その前に!
拍手&拍手コメントありがとうございます!
感想ありがとうございます!



 2009_08_15



さて。

私がBLを描くことになった経緯ですが。


経緯自体はシンプルです。
芳文社の編集さんからご依頼をいただきまして
私もかねがね興味があったのでお受けした、と。

ただBLを描くに当たっては
ここに至るまでいろいろ心理的な紆余曲折がありました。



元々私はBL…というかやおいというか
同性愛ジャンルには特に抵抗もないけど
さして興味もなかった、というスタンスでした。



それが数年前、BL小説の挿絵イラストレーターに
私の絵をまるまる盗作されたという一件がありまして。

これに関してはご存知の方も多いかもしれませんが。


盗作されたということ自体、かなりショックな出来事だったのですが
それ以上に、相手の出版社に抗議した際の対応の誠意のなさに
酷く傷ついた記憶があります。

まるで抗議したこちらが悪いような。
「気のせいだ」「言いがかりだ」的な。
のらりくらりかわされてるうちにも、その本は書店でどんどん売られていく。
話題になっているらしく書店でも大きく扱われて。

一時期は大好きな書店に顔を出すのもイヤになりまして。

自分の原稿に向かっても
この絵が全部その盗作画家の資料になってるのかと思うと
怒りにペンが震えて描けなくなったりもしました。

そんな自分がふがいなくて余計落ち込んだりする…という悪循環で。


そうこうしてるうち、BLというジャンル自体が嫌悪の対象になったんですね。


その頃の私を知ってる人は、なんでまたBLを描くことになったんだ!と
驚かれてることと思います。



まあそれが、時間が流れ、とあるドラマにはまり、とあるゲームにはまり
はまりすぎた余り、ネット検索の旅に出たりして
いろいろな素敵イラストやSSに出会いまして。
そこにはBLテイストのサイトも多かったんですが
とにかく萌えと妄想のすごさにかなりの刺激を受けました。

プロの自分より、素晴らしい絵を描く人がいっぱいいる。
面白い発想をする人がいっぱいいる。


いつの間にかすっかりBLへの嫌悪感もどこへやら
逆にBL世界の萌えパワーに引きずり込まれておりました。

ネット恐るべし。




まあ長くなりましたが、そういう経緯もあり
BLをまったく受け付けない!って人の気持ちもある意味わかるんですよ。
そういう人にとっては男×男のラブシーンは地雷ですらあります。

ということで、別ペンネームを使おうと思ったんでした。

男女モノでもハードなエロシーンを描いた作品もありますが
まあ、私ファンの方はエロが苦手な方はそういないと思いまして
いままでペンネームを使い分けようと思ったことはなかったんですが。

エロといっても、人として品性を疑われるような話は描いたことがないつもりです。
むしろエロこそが、人の生きることの本質に迫れる表現方法だとも思ってます。
誰に対しても恥じるつもりはありません。


「生きることの本質」などと大上段に構えてみましたが
アホエロもある意味「生きることの本質」かと。

BLも自分の表現方法を試す未知なるフィールドです。

でも苦手な方は無理せずに…。

 2009_03_22




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