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「好きに描いていい」と言われたけど、なんでもやっていいわけじゃありません。
鷹さんの過去のお話をライターの大野さんに文章にしてもらったり、鷹さんコーディネートで秋田旅行にいったりして、話を煮詰めていきました。 やはり期待通りのドラマをたくさんお持ちの方でした。 このドラマを一本の道筋に乗せて、最終的に「カリスマAV男優加藤鷹」を作り上げるのが私の仕事です。 鷹さんが自分を語る…だけなら誰でも描けるでしょう。 それをいかに読者に読みやすく、ドラマとして引っ張っていける物にするかかなり悩みました。 …嘘です。 実はちっとも悩みませんでした。 鷹さんとお話している間にも、次々とイメージが溢れて頭からこぼれないようにするので必死でした。(笑) そんなワケで、今回のこの「加藤鷹物語」は企画のお仕着せでもなく、チェックが厳しいわけでもないので、もう私の自由にやらさせていただいている楽しいお仕事なのですよ。 オリジナルキャラ出したり、名前は違ってても実在のキャラがいたり、そのキャラの特徴を極端にしたり…。 ただ鷹さんの人生の大筋には手を加えていないつもりです。 幸いにも鷹さん自信にも喜んでいただけてるみたいでホッとしてます。 『その男、タカ』も『アイスエイジ』も、私にとってはやりがいのある楽しいお仕事です。 今一番作家として幸せな時間を過ごしているのではないかと思います。 スケジュールは厳しいけど、身体を壊さないように頑張ります。 (…楽しいからつい頑張りすぎちゃうんですよね)(汗) 続きを読む |
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『ワーキンガールH。』の連載が終わってしばらくしてからのことでした。
週プレの担当氏から「次何やりましょうか」言われて出てきたのが「鷹さんの物語を描いたら面白いと思うんだけど…」という提案で。 AV男優という職業にいて「愛」を語る人。 どんな女優さんに対しても「愛」をもって接する人。 その境地に至るまでには数々のドラマがあったであろうと。 (私が思うところのドラマは、びっくりハプニングの連続のことではなく、心理の変化の瞬間のことです) あ、念のためですが、AV男優という職種について悪い印象はありません。 というか、どんな職業にも貴賎はないと思ってます。 ずるして金儲けしようという人はキライですけどね。 話がそれました。(汗) 思いつきでポロッと言ったその言葉に担当氏がパックリ食いついてくれまして。(笑) とんとん拍子で話が進み、鷹さんと直接お会いすることになり…。 実物の鷹さんは、私が思ったとおりの鷹さんであり、思った以上に少年ぽくキュートな鷹さんでした。 私自身、取り繕ったり芝居したりが下手なので、面倒なので普段から直球勝負なのですが、鷹さんもそうでした。(笑) 完全オリジナルじゃない話を描くのは初めてなので、その辺の不安を鷹さんにぶつけてみたところ、もう 「もんでんさんの好きに描いてください」 って言ってもらえて! …こんなとこで続く…。(>_<) |
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当然「カリスマAV男優・加藤鷹」の名は知ってました。
でも知っている程度で。その他の情報はなく。 そんな私が鷹さんに興味を持ったのは、CSで放送していた番組「パーフェクトH」に出会ってからでした。 鷹さんと山田邦子と産婦人科医の北村先生の3人が、女性のための性のお悩み相談をする、という内容です。 以外にも山田の邦ちゃんは男っぽく「セックスは挿入してなんぼだ!」という考えの持ち主で。 北村先生はご自分のモテなかった過去を振り返りつつ、男女の身体の違いを科学的に優しく教えてくれる。 そして鷹さんは「セックスは愛だ」と言います。 意外でした。 AVやおそらく私生活でも星の数ほど女の人を抱いてきた男のセリフとは思えない。 どうしてそんなにハートフルで、女性をリスペクトしているのか。 そしてなぜ、彼のトークのテーマは、私がいつも思っていることとビシバシシンクロするのか。 その番組で、鷹さんが大好きになり、その人となりに興味深々になってしまったのでした。 つづく。(つづくのか!)(笑) 続きを読む |
![]() 4月に双葉社から新装丁版ででる単行本に昔のカラーを使いたいといわれて、押入れの奥から引っ張り出してきました。 連載のほぼ毎回カラー扉をいただいていたので、かなりの量でした。 いやあなつかしい。 手描きですよ! この頃はホントにカラーが苦手で。(T_T) 色を混ぜすぎて発色が悪くなるのを恐れて、ほとんどカラーインクの原色使ってました。 そして小心者なので濃い色は塗れない。肌なんて消え入りそうに薄い。 (この画像は補正してるので多少濃くでてますが) 毎回苦労してたなあ。 苦労してた割りに出来上がりに満足したことはなかったなあ。 …としょっぱい思い出がよぎりました。 今はパソなしでは生きていけません。(>_<) 続きを読む |



